ここにたどり着いた…書けるならどこでも良かった…

こんなところに   たどり着いちまった…

書くことができれば…

吐き出すことができるなら

どこでもかまわない…


辛く苦しい恋愛を続けている…


恋愛は楽しいもの…


最初の頃はそうだった…

セックスはもちろん楽しかった

だけど、一緒にいることが単純に楽しかったし、幸せだと感じていた


今は暗い穴倉の中を彷徨っている…


あり得ない物語を綴り始める…

フィクションなんかじゃない…


ありのままさ…


心が悲鳴をあげつづけている…